旅路 おふくろさんより

旅路 おふくろさんより
監督 斎藤耕一
脚本 三村晴彦
斎藤耕一
出演者 森進一
田村正和
加賀まりこ
音楽 大森盛太郎
撮影 堂脇博
編集 富宅理一
製作会社 松竹
配給 松竹
公開 日本の旗 1971年7月10日
上映時間 86分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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旅路 おふくろさんより』(たびじ おふくろさんより)は、1971年昭和46年)7月10日に公開された日本映画である[1][2][3]

概要

前年10月に公開の『波止場女のブルース』と同年3月に公開の『望郷』から引き続き、森進一の楽曲を題材にした歌謡映画[4]。先行の2作品と同様に森進一本人が出演しており、本作では主役を務めている。監督は、『波止場女のブルース』から引き続き斎藤耕一が務めた[5]

スタッフ

  • 監督:斎藤耕一
  • 製作:上村力
  • 脚本:三村晴彦、斎藤耕一
  • 撮影:堂脇博
  • 音楽:大森盛太郎
  • 美術:芳野尹孝
  • 編集:富宅理一
  • 録音:平松時夫
  • スチール:長谷川宗平
  • 助監督:三村晴彦
  • 照明:佐久間丈彦

キャスト

同時上映

  • 藤圭子 わが歌のある限り

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “旅路 おふくろさんより”. コトバンク. 2021年6月12日閲覧。
  2. ^ “旅路 おふくろさんより”. 松竹. 2021年6月12日閲覧。
  3. ^ “旅路 おふくろさんより”. キネマ旬報. 2021年6月12日閲覧。
  4. ^ “旅路 おふくろさんより | 映画-Movie Walker”. ムービーウォーカー(出典:キネマ旬報社). 2018年11月24日閲覧。
  5. ^ 伊藤強 (1998年3月16日). “■Vol.6斉藤耕一(映画監督)”. 2018年11月24日閲覧。

外部リンク

シングル
1960年代

女のためいき - 東京みれん - 女の波止場 - 女の酒場 - 女の岬 - 命かれても - 盛り場ブルース - 湯の町の女 - 花と蝶 - ひとり酒場で - 年上の女(ひと) - 港町ブルース - おんな - 花と涙

1970年代

恋ひとすじ - 波止場女のブルース - 銀座の女 - 望郷 - 慕情〜天草の女〜 - おふくろさん - 火の女 - 流れのブルース - 波止場町 - 旅路のはてに - 放浪船(さすらいぶね) - 夜の走り雨 - くちべに怨歌 - 冬の旅 - 襟裳岬 - さらば友よ - 北航路 - 湯けむりの町 - 女がひとり - 別れの接吻 - あゝ人恋し - 故郷 - つくり花 - さざんか - 雨の桟橋 - 夜行列車 - 東京物語 - 甘ったれ - 林檎抄 - 雪よおまえは - きみよ荒野へ - 新宿・みなと町

1980年代

酒場舟 - 涙きらり - 恋月夜 - 夢という名の女 - 東京みなと - 命あたえて - それは恋 - 哀愁航路 - 男の真情 - 冬のリヴィエラ - 紐育物語(ニューヨーク・ストーリー) - モロッコ - 冬桜 - 待たせたね - 人を恋うる唄 - 北の螢 - 昭和流れうた - 女もよう - サマータイム - わが故郷は心のふるさと/止まり木のブルース - ゆうすげの恋 - 十六夜舟(いざよいぶね) - 男ばなし - 悲しいけれど - 挽歌の街から - 京都去りがたし -冬の桑港(シスコ) - 指輪 - うさぎ - 夢をつづけて

1990年代

移り香 - 風のエレジー - 酒無情 - 泣かせ雨 - 愛しい人よ - 悲しい歌が流行ります - 劇場の前 - わるいひと - 夢をかざって - ふたり坂 - うそつき - 土俵の鬼 - 泣きむし東京 - ひとすじの白い道 - 女恋港 - 悲しみの器 - 薄雪草 - 夜の無言(しじま) - 北のふるさと - ライラ ライ - 女心 - 女の愛 - 昭和最後の秋のこと - 語りかけ - 裏切り

2000年以降

ウィスキー色の街で - 終列車 - 雨の空港 - セピアの雨 - 運河 - しあわせのうた - 哀の河 - 狼たちの遠吠え - じゃがいもの唄 - さらば青春の影よ - はな - たずねて小樽 - 人生ひたすら - 女の恋 -波止場 - ゆらぎ - 眠らないラブソング/道標 - 八甲田 - 女坂 - 富士山

アルバム(一部)

影を慕いて - Love Music

その他の楽曲
所属事務所・レコード会社

森音楽事務所(現) - 渡辺プロダクション(旧) - ビクターエンタテインメント

関連人物
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